仕事

オンラインでもいい時代に、あえて対面にこだわっていた理由

営業をやっていた頃、できるだけ対面にこだわっていた。

今はオンラインでなんでも完結する時代だし、
「わざわざ行かなくてもいいんじゃない?」と言われることも多かった。

正直、効率だけで考えるならオンラインで十分だと思う。

それでも対面を選んでいたのは、
“同じ情報でも質が変わる”と感じていたから。

オンラインは「言葉の情報」が中心

オンラインでの打ち合わせは便利だし、スピードも早い。

ただ、どうしてもやり取りが「言葉」に寄る。

  • 話している内容
  • スライドや資料
  • 表情(画面越し)

もちろん必要な情報は取れるけど、
それ以上のものは取りにくい。

対面は「空気ごと情報になる」

対面だと、言葉以外の情報がかなり増える。

  • 話すテンポや間
  • 空気感や温度感
  • 相手のちょっとしたリアクション

このあたりはオンラインだとどうしても薄くなる。

ちょっと極端だけど、
オンライン飲み会と似ていると思っている。

話はできるけど、
同じ空間にいる感じはない。

本題以外の情報が意外と重要

対面の良さは、打ち合わせの“外側”にもある。

例えば、

  • 受付の人と少し話す
  • 他の部署の人と軽く挨拶する
  • オフィスの雰囲気を見る

こういう本題とは関係ない部分から、
意外と多くの情報が得られる。

そしてこの情報が、
後からじわじわ効いてくることが多い。

効率か、関係性か

オンラインは効率がいい。

移動時間もかからないし、
短時間で多くの人と会える。

一方で、対面は効率は落ちるけど、
関係性は作りやすい。

どっちが良い悪いではなくて、
何を優先するかの違いだと思う。

だからこそ、使い分けが大事

全部を対面にする必要はないし、
全部オンラインにする必要もない。

初回や重要なタイミングは対面
定例や軽い確認はオンライン

こうやって使い分けるだけでも、
かなりバランスは良くなる。

まとめ

対面にこだわっていた理由はシンプルで、
扱える情報量が違うから。

効率だけで考えればオンラインでいいけど、
関係性まで含めて考えるなら、対面の価値は大きい。

無理にどちらかに寄せる必要はなくて、
自分に合う形で選べばいいと思う。

見栄を張って対面にする必要もないし、
楽だからと全部オンラインにする必要もない。

ちょうどいいバランスで、
ちゃんと回る形を作るのが一番ラクだと思う。

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ガリガリ集まれ

無理せず、見栄を張らずに整える生活。 節約・ミニマル・仕事・犬との暮らし。

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