
収納が足りないと思っていた。
でも実際は、足りなかったのは収納じゃなくて、手放す覚悟だった。
狭い部屋ほど、増やすより減らす方が生活は楽になる。
6坪・家賃3.8万円の部屋に住んでいた時、最初に感じたのは
「収納が足りない」
でした。
服、書類、日用品、細かい雑貨。
気づいたら床に物が増えて、部屋がどんどん狭くなる。
だから最初は、収納ケースを買い足そうとしていました。
でも、住んでいくうちに気づいたんです。
必要だったのは収納を増やすことじゃなくて
物を減らすことでした。
収納ケースは、物を隠せてしまう
収納ケースって便利です。
とりあえず入れておけば、部屋は片付いたように見える。
でも、それが逆に危ない。
使っていない物も
「とりあえずここに入れておこう」
で残り続ける。
気づけば、収納ケースのために部屋を使っている。
本来は、自分が暮らすための部屋なのに。
収納が増えるほど、手放す判断を後回しにしやすくなります。
「これ、なくても困らない」を探す
物を減らす時にやったのはシンプルでした。
ひとつずつ
「これ、なくても困らないか?」
を考えること。
特に多かったのが
- 着ていない服
- 使っていない小物
- 昔の書類
- なんとなく残していた雑貨
必要だと思っていたけど、実はなくても生活できるものばかり。
持っている安心感より
管理しなくていい楽さの方が大きかったです。
服は少ない方が楽になる
服もかなり減らしました。
たくさん持っている方がおしゃれだと思っていたけど、実際は逆でした。
選ぶ時間が増えるし、洗濯も片付けも増える。
シンプルで合わせやすい服を数枚。
それだけで十分。
ヘビーウェイトTシャツみたいに
1枚でちゃんと成立する服はかなり助かる。
服が減ると、収納ケースも自然と減ります。
「収納家具を買う前に捨てる」
これはかなり大事でした。
部屋が狭い時ほど
収納が足りない
↓
収納家具を買う
になりがちです。
でも、その前に
本当に必要な物だけか?
を見直した方がいい。
収納家具は一度増えると簡単には減らせない。
しかも場所も取る。
まず減らす。
足りなかったら、その時に買う。
この順番の方が失敗しませんでした。
物が減ると、お金も減りにくい
物を減らすと、不思議なくらいお金を使わなくなります。
買う前に
「これ、本当に必要か?」
を考えるようになる。
部屋に余白があると
気持ちにも余白ができる。
なんとなく買う、が減る。
結果的に、貯金もしやすくなる。
投資を始める前に
まず無駄遣いをやめる。
この感覚は、狭い部屋でかなり身につきました。
生活を楽にするのは、広い部屋じゃない
6坪の部屋に住んで思ったのは
広い部屋が生活を楽にするわけじゃない。
ちゃんと管理できる量で暮らすこと。
こっちの方が大事でした。
収納ケースを増やすより
物を減らす。
その方が、部屋も気持ちもかなり軽くなる。
生活を整えるって
何かを足すことじゃなくて
減らして回るようにすること。
まずは、収納ケースひとつ分
手放してみるところからで十分だと思います。